三十路の曲がり角

いいたいことをただただと

『無職で浪費する女』

浪費図鑑は面白かった。

面白すぎて、同人誌版の『悪友』シリーズも買った。買いそろえた。

これあれだ、メジャーデビューしたバンドにはまってインディーズ時代のCD買い込んでた頃と一緒だ・・・。

そんで、『浪費』一発目の『無職で浪費する女』が一番好きなところも、

インディーズ時代の1stアルバムが一番好き!って思ってたあの頃と一緒・・・!!!

せ、成長しない・・・!!!!

って、自分の業がどこらへんにあるのかを再確認するところからスタートしました。

 

『無職で浪費する女』、ほんと、浪費図鑑の象徴なのでは?ってくらい、すがすがしく金使ってて、貯金尽きたらどうしよう?とか、収入ないのに大丈夫?っていうマイナス感情がなくて、そこがよかった。

 

真っ白なスケジュールに詰め込まれていくただひたすらに楽しい日々。

ライブと旅行と舞台、働いていたら取捨選択が必要なものを総取り。わしづかみ。

これは大人の夏休みだ。

ナツイチ文庫で読みたいくらいだ。

仕事辞めるなら夏前がいいよ!って言いたくなる。

よく考えると夏ほど楽し気な催しやってる季節はない。

学生だったらお金を心配しなきゃいけないけど、仕事してお金貯めたうえで挑む一世一代の夏休み、楽しくないわけないもの。

 

今日も楽しかったって眠りにつけること、明日が楽しみっていうこと。

こんな入眠最後にしたのいつだっけ?

あー今日は楽しかった!って思ったら明日が来てほしくない。

そこに待ち受ける現実がつらすぎる。

お金は使ったら減る。

また稼げばいい!って思うためには、「自分はこれくらいまた稼げる!」っていう自信が必要だ。

無職なのにお金ばっかり使って・・・っていう後ろめたさを感じない鋼の心と、

楽しくお金を使える浪費先も。

 

『幸せはお金で買える』

浪費界の選手宣誓かな?ってくらい力強い。

 

 

 

ところで、劇団雌猫さんの中の人インタビューで、すごい気になる部分があって

 

pdmagazine.jp

 

「電気止まった」ってさらっと言ってる。

 

浪費女たち、Twitterとかみてるとそういう弱音みたいなの言わないんですよね。笑いにし辛いんですかね。

いくら使った!っていう報告はよく見るんですけども。

浪費しすぎてやばいことになった話ももっと突っ込んで読みたいなー、と思う。

解決してれば笑いにできると思うから。

ついでに解決策も教えて欲しい。

三日食べないとか内臓売るとかそういうんじゃないやつでお願いします。