三十路の曲がり角

いいたいことをただただと

推しは自分の意志で決められるのか

推しを決めたい。自らの意思で。

 

推し。ちょっと前まで「本命」って呼んでた気がする存在。

自分の金と時間と心を捧げる存在。

を、自分の意志で決めたい。

 

恋とか事故とか不可抗力とか気が付いたら沼の底とかいやここは温泉地獄めぐりだとかではなく、自分で、この子を推すと決めたい。

 

ていうのはですね、あの、わたし子供がいるんですよ、息子と娘。

小学生なので、まだ全然手がかかります。

朝昼晩のご飯を用意して(平日は給食がありますが)、お風呂で頭洗ったりドライヤーかけたりもしてます。

ソファーでタップスピン(ロックマンに出てくる技)の真似をして怪我をしないよう見守る必要もあります。

地方在中なので、イベントやライブで一日留守にするとなると誰かにそれらを託すことになる。

実家は遠いので、旦那がダメだったとき、それはもう、その日にどんな眩い舞台があろうが、この目に焼き付けたい活休ライブがあろうが、ジャンル移動でこの日がこのジャンル最後っていうサークルがあろうが、諦めるほかないのです。

 

昨日、もうほんと、自分の人生でこのイベント観ないってそんなことある?っていうイベントの開催を知って

でも行けそうになくって、で、食後の食器を片づけながら思った。

 

推しを自分の意志で決めたい。

わたしは、息子と娘を推しとして生きていきたい・・・・!!!

そうしたらこんな毎回毎回精神七転八倒みたいなしんどい思いしなくて済むんじゃないか。生活が常に現場なんだから。

 

二時間耐久オセロも辛くない、推しが相手だから。

推しがオセロど下手くそだったら萌える気がする)

床にばらまかれたやんやんつけぼーのトッピングを掃除するのも、これは推しがステージから撒いたものだと思えばご褒美

(それを掃除機で吸うのはありなのか)

推しにプレゼントした服がブログに乗ってる!なんてもんじゃない、推しの服装はほぼほぼわたしが選ぶことができる

推しにはいい服を着てもらいたいぞ?と思ったが最後ブランド子供服沼落ちだからそこは気を確かに持っていたい)

 

あ~~すげ~~~心が楽になりそう・・・

行けなかったライブのレポを求めてTwitterをスワイプし続けるとか、

完売した同人誌の通販を逃して落ち込むとか、そういうの、

やっぱしんどいんだよ・・・

 

推しが事務所(小学校)からの告知(お知らせ)を呟かなくても

新グッズ(上履きとかジャージとか文房具)が次々でて金がかかっても

好き嫌いが多くて差し入れ(食事)をどうするべきかわからなくても

こちらに対するサービス精神が皆無でも

毎日が現場、生きてる限り全通。

 ご意見ご感想はリアルタイムで口頭アンケート。

明日の現場はアサイチで上履きを洗うこと。

 

 

さらっと推し変できたらいいのになぁ~~~~~

なんで現在のわたしの推しは「バンド辞めたら顔のいい乞食になるしかない」って言われてしまうほどパラメータのバランスを欠いている男なのかなぁ~~~~~

自分の子供には正直そうなって欲しくはないよなぁ~~~~~~

 

などと妄想と現実の間でゆやんゆよんしてしていて気が付いたら

行けないはずのイベントのチケットを取っていた。

 

往生際の悪い女だよわたしは