イエベ秋の女

好きなこと

愛すべき悪友たち

「悪友 vol2 恋愛」。

浪費図鑑を買って、これは同人誌版も欲しい!とBOOTHのページにいき、

「浪費」と共に買おうかどうしようか、カートにいれて一晩寝かせた同人誌。

Twitter上でみた目次「男女CPが地雷の女」が、どうしても引っかかって

即決できなかった。

だってわたしは、「男女CPが大好きな女」だ。

いざ買って超気合い入れて読みこんだけどびっくりするほど一文字も引っかからなくて、ものすごく深くて暗い断絶を感じた。

でも、男女CPを推していれば勝者かっつーとそんなこともなくてね、

 

推しCPがそれぞれ別の相手と結婚して子供生まれてハッピーエンド!って公式に心殺されたことある。

 

いやまじ「結婚出産エンド地雷です!」って言いたい。

 

結婚しなくても幸せになれるってゼクシィでさえ言うこの時代に

結婚して子供生まれれば幸せ!って断言されてしまうとつらい。

わたし将来ボケたらこの話を何百回もすると思うんですけど、

お金払って面倒見てくれてるひとならあーはいはいーって流してくれるかもしれない、でももし娘にそんな話してしまったら?いや娘ならまだしもオタクを隠している夫と老々介護って事態になっていたら?

考えるだけで恐ろしいけどわたし酒飲むと絶対この話してしまうから、

ボケたら絶対言うと思う・・・ボケるまでにはこの記憶を上書きしたい・・・

 

将来のこと考えだすと怖いので違う話します。

この「恋愛」は「浪費」「美意識」ほど売れてないようなことを

主催の方が言っていた気がしますが、

恋愛って基本他人ごとだもんね。

悪友たち、あんま他人に興味ないよね。

浪費は明日は我が身だし美意識は参考にしたいって気持ちが働くけど

人のコイバナが自分の人生のなんになるのか。ネタにするとか?野崎くんかよ。

恋愛の話は個人の話でありジャンルの話ではない。共感できないものはできなさすぎる。

 

高村薫をこじらせてドイツ人と遠距離恋愛する女」と

若手俳優にガチ恋する女」が、どちらも「これがBL小説だったら」「これが漫画やドラマだったら」って

自分の状況を創作に置き換えて客観的にみてるのが興味深い。

客観的になれることと自分をコントロールできるのは別。

 

それにしても悪友のみなさんの面食い率の高さがすごい。

世の中にはそんなにイケメンがいるのか。

普通に生活してたらなかなか出会わないしだから希少なんじゃないのかイケメン。

トーキョーおそろしい場所だ。

オタクだから面食いなのか面食いだからオタクになるのか。どっちもか。

 

「浪費図鑑」と「悪友」を買って読み比べて感じたこと。

最後の座談会での「オタク女子特有の言い回しや言葉使い」、同人誌版のほうが生々しい!

男ばかりのジャンルを追っていると耳にする会話が男同士のわちゃわちゃばかりになって、だんだん口調が移ってくるからか、テンションあがると

「しねーよ!」とか「じゃねえか!」って出ちゃうとこありません?

オタクの会話をそのまま読んでる感じがして楽しかった。

 

残る「美意識」を買えていないのでいずれは買う予定。

今回初めてBOOTHを利用して、これで使い方覚えたので、ますます浪費がはかどりそうです。